黄色い遺伝子 (ブルー・ノート) vol.3 トマソン号

文芸の可能性に極限まで挑んだ結果、物理的な混沌に突入した小説誌。純文学からミステリーまでオールジャンルの闇鍋状態。特集は「KAGEROU」「文学DJ」乞うご期待。

砂  足立悠  pddk  沙臣慎治  ⺮     豊井祐子  プー林  opthaw  かがみもち  伯彪  喜屋武太郎  しょん太  machicolony  奈屋一郎  城ヶ崎たける  毛布  六瀬昴  ポプラ座カーニバル  焼肉うま太郎  有好從桜  緋月  北長野ジョニー  ゾウガメ  Dr. Strangelove  或井們矛  伊藤黒介  ゆうがたゆうと  新庄徹 (順不同)

黄色い遺伝子 Vol.3 表紙

vol.2 スピノル場号 vol.3 トマソン号 完売御礼

電子版6月末発売予定 PDF ePub Kindle 青空文庫

『黄色い遺伝子』 vol.4 原稿募集のお知らせです

さてさて、vol.3の興奮から2ヶ月。いよいよ次なる飛躍、vol.4の原稿募集が始まります。

『黄色い遺伝子』における原稿の規定はいたってシンプル。

「何を書いても良い」「まず、書いている自分が楽しむ」この2点に集約されます。あ、でも二次創作は原則NGね。

余所では首を傾げられるような、いわゆる「誰得」な変テコな作品とか、大歓迎です。

もちろん、万人向けの王道真っ当な作品も大歓迎。何を書くかは、基本的に各自の自由に任せられています。

また、通常原稿以外に今回も「企画モノ」の募集をやっちゃいます。

vol.4の企画は、ずばり「この粉がすごい! 2011」。

2011年版の、粉ガイドです。粉末であれば、食用、医療用、工業用、化粧品、鉱物、あるいはフィクションに登場する粉など、種類/用途を問いません。

皆様の2011年における粉体験のうち、「これはすごかった!」と感じたものについて自由に書いてください。

それから、前号のvol.3で好評を博した「文学DJ」もまたまた募集いたします。

今話題の(*)手法「コラージュ」を文学で試みるというこの企画。

前回同様、『青空文庫』(『プロジェクト・グーテンベルク』も可)で公開されている著作権切れの古典を自在にコピー&ペースト。組み合わせによる、新たな文学の地平を描出することに挑戦します。

今回は、『黄色い遺伝子』本誌ではなく、単独の別冊として頒布の予定です。

企画のみの参加、通常原稿のみの参加、いずれもOKです。

もちろん、両方への寄稿は大々大歓迎でございます。

そんなわけで、以下要綱です。

『黄色い遺伝子』vol.4(通称未定)
A5版 200〜300頁前後
表紙カラー、本文モノクロ
発行予定日:2011年11月3日(「第十三回文学フリマ」にて頒布)
締切:9月26日(月) (※連休明けです。締切直前スパート型の人も安心)
参加費、原稿料:なし(参加者からの費用徴収、参加者への謝礼の支払い、いずれも行なっておりません)
原稿宛先、お問い合わせ:Cosakura_Ariyoshiあっとまーくme.com / もしくは@ura_Q

【通常原稿】
募集する作品のジャンルは問いません。
小説、評論、詩、エッセイ、短歌、俳句、戯曲、コミック、イラスト、絵画、対談、人生相談、楽譜、レシピ、書、魚拓、年表、カルテ、時刻表、始末書、その他紙面上で表現可能な作品形態であれば内容は不問。
ただし、原則としていわゆる「二次創作」だけは受け付けておりません。悪しからずご了承ください。(二次創作の内容によってはGOサインが出る可能性もあります。二次創作での寄稿をお考えの場合は、事前に相談していただければ幸いです)
また、分量についてもとくに規定はありませんが、物理的に掲載が困難な場合は、掲載の方法を検討することがあります。

【企画1:この粉がすごい! 2011】
『黄色い遺伝子』が送る粉ガイドの2011年版です。
皆さんの2011年における粉体験のうち、最もすごかったものについて、自由に書き連ねてください。
字数は400字前後でお願いします。
また、横260×縦195ピクセルのイラストか写真も併せて提出していただくようお願いします。
サンプルイメージ ※PDFです。誤字脱字はご愛嬌。 ※実際の誌面はもうちょっと小綺麗なレイアウトになる予定です)

【企画2:文学DJ 2011 A/W】
第十二回文学フリマにて好評を博した企画の、2011年秋冬版。
青空文庫』(または『プロジェクト・グーテンベルク』)に公開されている著作権の消失した作品を素材として、コピー&ペーストによってDJ的/コラージュ的な創造を試みます。
なお、作品制作の際、素材として使用した出典作品を明記していただくようにお願いします。

それでは、今回も多数のご参加お待ちしております。

締切は、要綱にも記載したとおり9月26日です。もしも、原稿を制作していて締切に間に合わない可能性が生じた場合は、早めにご相談ください。事前に相談をいただければ、ある程度の調整は可能です。
(逆に言うと、事前に相談がない場合、締切を伸ばすことは厳しいです)

2011年8月7日  Leave a comment

電子版お詫びと、vol.4のお知らせ

ごめんなさい。

6月の末にお届けすると言って早一ヶ月以上。すっかり電子版の準備が遅れています。

配布環境の準備が予定外に難航しているのが主な理由です。解決でき次第、速やかにリリースをいたしますので、もう少々お待ちくださいませ。

それと、『黄色い遺伝子』ですが11月3日の第十三回文学フリマへの出展が決まりました。

号数もついにvol.4。二進法で100の大台です。めでたい!

そして! 今回からちょっとだけ見た目もリニューアルします。

なんと、判型がB5からA5に、ちょっとだけダウンサイズです。コンパクト化。

けれどもちろん、中身はダウンするはずありません。今度も、容赦なくあれこれ詰め込みまくる予定です。

むしろページ数が増えて、かえってかさばるかもしれません。

そのへん、やってみないとどうなるかわかんないです。

とにかく、今度は何が出来上がるものやら。不安いっぱい夢いっぱい。今から楽しみにお待ちくださいませ。

2011年8月3日  Leave a comment

どうやら電子版ちょっぴり延期です

最初にお詫びです。すみません。
ええと、あべ出版にはわりとありがちなことなんですが、6月末にお約束していた電子版がちょっぴり延期になりそうです。どうやら。

vol.3(トマソン号)の特典にちょっと凝りすぎて、少しばかりお時間を頂くことになったというのがその理由です。
というわけなので、お待たせする分、特典は立派ですよ! たぶん!
もくひょうは7月初旬。

あ、延期するのはvol.3のみです。
vol.1とvol.2は予定どおり6月末にリリースできるよう準備を進めています。
特にvol.1は無料で提供されるので、ぜひぜひお楽しみにお待ちください。
1,2を読んでいるうちに、きっと3もリリースされます!

2011年6月21日  Leave a comment

『黄色い遺伝子』電子版、詳細をいくつか

『黄色い遺伝子』(ブルー・ノート)電子版販売の詳細をお知らせいたします。

まず、発売日ですが、6月末を予定しております。

ただ、あくまで予定のため、進捗によっては多少前後する可能性がございます。ご了承ください。

 

定価は500円。

販売はDL MARKETさんを通して行ないます。

PDF/ePub/Amazon Kindle/青空文庫形式、の計4規格に対応します。1つのzipファイルに全ての形式のファイルが含まれているので、PC/タブレット/スマートフォンを始め、電子書籍リーダーや青空文庫リーダーなど様々な環境でお楽しみいただけます。

そしてこの電子版、なんと追加コンテンツや限定特典が盛り込まれます。

なので、すでに冊子を持っている方も、ぜひ電子版のダウンロードをおすすめします!

これら特典や追加コンテンツについては、今後段階的にお知らせをいたします。引き続き、こちらのサイトをチェックしてくださると幸いです。

 

■文学フリマにて『黄色い遺伝子』の冊子を買われた方へ

> すでに冊子を持っている方も、ぜひ電子版のダウンロードをおすすめします!

って言われても、え、一度買ったのにまた買わなきゃいけないの……? と戸惑いを覚えるかもしれません。

ご安心ください。既に冊子をお持ちの方は、無料で電子版をダウンロードできるプログラムを用意しています!

特に複雑な手続きはございません。

ただ、冊子版『黄色い遺伝子』の感想を書いて、簡単なアンケートに協力をしていただくだけです。

これだけで、特典&追加コンテンツ付き電子版の無料ダウンロードコードが手に入ります。お得!

 

もちろん、電子版の販売は新刊のvol.3トマソン号だけでなく、前作vol.2スピノル場号も同時リリース予定!

さらに! 今や幻となったvol.1の復刻版まで出ちゃいます。しかも、vol.1は誰でも無料でダウンロード可能!!

今なお伝説として語り継がれる破壊的問題作『ダイゲン』を始め、いまだに根強いファンを擁するユーモア数理エッセイの傑作『蜜柑箱上相転移』など、幻の作品群がよみがえります。

今後もしばらく『黄色い遺伝子』から目が離せそうにありません。

2011年6月14日  Leave a comment

『黄色い遺伝子』vol.3 完売 & 電子版のお知らせ

おかげさまで、第十二回文学フリマにて頒布した『黄色い遺伝子』vol.3(トマソン号)は完売となりました!

ページ数が増えた分前回より部数を減らしていたので、もしかすると完売もあるかも……と思っていたのですが、予想を上回る売れ行きで思った以上に早く売り切れてしまいました。買ってくださった方、本当にありがとうございます。そして、買えなかった方、ごめんなさい。

また、新刊と合わせて販売していた前号(スピノル場号)も今回のイベントをもって完売いたしました。こちらも、買ってくださった方、どうもありがとうございました。

 

いずれも、現在再版の予定はないのですが、代わりにかねてより準備をしていた「電子版」にてダウンロード販売を間もなく開始いたします。

『黄色い遺伝子』本誌をお手に取ることのできなかった方も、電子版にてお楽しみ頂ければと思います。

フォーマットはPDF、ePub、Kindle、青空文庫形式の4つ! これらを圧縮して詰め合わせるので、1つ買えば、PCやMac、タブレット、スマートフォン等々、様々な環境で読んで頂くことが可能です。

しかも、電子版には、冊子には載せきれなかった追加コンテンツも盛り込んじゃいます。さらに、電子版だけの特典も。これは要チェック!

詳細は、追ってご報告をいたします。

 

ちなみに、イベントにて冊子版の『黄色い遺伝子』を買ってくださった方は、この特典つき電子書籍を無料でダウンロードできるコードを発行いたします。親切仕様!

こちらも、詳しい方法などはまた後日あらためて告知をいたします。

今しばらく、お待ちください。

2011年6月12日  Leave a comment

6/12日 文学フリマ情報

ずずん!

サイトのトップでもお知らせしていますが、2011年6/12(日)第十二回文学フリマに出展します。

前回に引き続き『黄色い遺伝子』の新号を引っさげての参加。なんと、膨れに膨れ、当初のボリュームをおおいに上回る驚愕の260ページ!!

まだあべ出版スタッフも現物の冊子を手にしてはいませんが、間違いなく殺人的厚さ。正気の沙汰ではございません。まさに狂気と混沌を体現した『黄色い遺伝子』ならではの暴挙と言えましょう。ちなみに今更だけど『黄色い遺伝子』の読み方は「ブルー・ノート」でございます。ここからしてもう、何がなにやらフリーダム。

サークルスペースは、C-09入り口はいってわりとすぐ、通路側なのでいやでも目立ちます。見逃すべからず! ミチバタ先生の描いた表紙が目印。

もちろん、前回第十一回文学フリマで訪れたお客さま全員を唖然とさせた捨て身の「イベント限定5円セール」、今回もやっちゃいますとも! 260ページの新刊がたったの5円(※1人1冊まで。2冊目以降は定価)。これはもう、5円玉を握りしめて、大田区産業プラザに行くっきゃない!

ちなみにお金があまりなかったので、今回部数少なめです。お買い求めの方はぜひお早めに。

さて、気になるラインナップは以下の通り。

 

《小説》

 

「ロア」(⺮)

「転校生がやってきた! -元素擬人化計画-」(沙臣慎治)

「線路を歩くはなし」( )

「アドゥノウが若葉の頃」(ポプラ座カーニバル)

「女子プロレスラーバンビ愛甲の事件簿 count2 捜索せよ! あさまさん」(プー林)

「世界はラブコメで出来ている」(新庄徹)

「庭には二羽ニワトリと似合わない服を着た彼女」(足立悠)

「ぼくと吸血鬼のこと」(Dr. Strangelove)

「イコン(『イヴ愛してる』小説版)」(伊藤黒介)

「ローマの休日(連載二十題噺 第二話)」(六瀬昂)

 

《小説以外》

 

イラスト「黄色い遺伝子」(豊井祐子)

詩「ぼちゅあんべpくめ・:ああcぉhgちえ」(喜屋武太郎)

ショートストーリー × 写真「ココアと乙女心」(北長野ジョニー × 緋月)

随筆「20110501~20110504」(machicolony)

コミック「ゾンビちゃん」(かがみもち)

評論「俺と武侠とGガンダム」(伯彪)

ショートストーリー × イラスト「飲むヨーグルトとソーダ、あとはセブンスターが一箱だけ置いてあった」(豊井祐子)

紀行文「緩急電車」(喜屋武太郎)

 

《特集1》文学DJ

 

DJがフロアで音楽を繋げていくように、文学作品の引用を繋げて楽しんでみよう!

登場するDJたちは、毛布/六瀬昂/焼肉うま太郎/有難遊蕩/城ヶ崎たける/伊藤黒介/有好從桜の7名。それぞれ、全くちがったエディットで青空文庫の名作たちを大胆にコラージュします。

さらにpddkによる「DJ」という文化についての詳細な解説と、opthawによる写真つき!

 

《特集2》KAGEROU

 

発売から半年経って、あの狂乱が嘘のようにすっかり鎮まった『KAGEROU』

今だからこそ、『KAGEROU』を振り返ってみる。そして、振り返りついでに二次創作もしちゃう。

砂、焼肉うま太郎による評論に加え、二次創作では六瀬昂、有好從桜、奈屋一郎、⺮の4名が参加。

プー林とゾウガメの二次創作コミック、毛布による二次創作パズルまでついた大ボリューム。

 

皆様のお越しをお待ちしております。

 


2011年6月11日  Leave a comment